【貯金・投資】副業ハンター式収入源ポートフォリオ

「あなたの収入源はいくつありますか？」という質問されたら、ほとんどの方は１つでしょう。株や副業である程度収入を得てる人もいるかと思いますが、生活ができるほど稼いでいる人はほぼ居ないでしょう。

大企業や銀行が倒産する時代に入り、更には、コロナウイルスで安定経営していた企業でさえ危機に直面しており、会社が守ってくれる時代は終わりを迎えようとしています。

収入源が複数あれば、1つがダメになっても生活に困ることはありません。とは言っても、いきなり複数に増やせるほど簡単な話ではありません。そこで、現在収入源が1つの人でも、無理なくそして確実に増やせる方法をご紹介したいと思います。

あひるん

収入源の増やし方を教えます！！

収入源はいくつが適正？
収入源の割り合いは？
収入源はどうやって増やすの？
まとめ

収入源はいくつが適正？

もちろん、収入源は多いに越したことはありません。しかし、効率で言いますと、1万円の収入源が100あるより、20～30万の収入源が最低でも3～4あった方が良いと思います。（ただし、仮に1万円の収入源でも何もしないで良い状態であれば、それはそれで理想的ではあります。）

私の収入源は、本業を含め8つあります。収入額はここでは明らかにしませんが、パーセンテージは以下のとおりです。10年かかりましたが、副業の収入が本業を超え、投資関係が追い付いてきました。

一番注目してほしい点は、本業以外の収入が、基本的にはパソコンだけで完結できてしまうというところです。Webサイト制作については、お客様との打ち合わせ等があるので仕方ないですが、他のものは電車やバスで移動することも、電話対応することもありません。最大のメリットは、コロナのようなウイルスが蔓延する時期であっても、影響なく商売（労働）が続けられるということです。

あひるん

パソコンだけでできる仕事がオススメ♪♪

収入源の割り合いは？

収入源が最低3～4つ、パソコンでできる仕事がオススメ！というのは分かったけど、では、その収入額の理想的な割り合いはどうでしょう？例えば、私の例で言いますと、仮に本業で300万稼いでいるとしたら、副業で300万、投資で300万、総合計900万が理想だと考えています。それはつまり、本業以外で本業の2倍の金額を、しかも2つ以上の収入源で確保するという意味です。

今のあなたに当てはめた場合、いかがでしょうか？

「本業以外で本業の2倍も稼げてるなら、すぐに本業を辞めるわ！」という声が聞こえてきそうですね
実際そうかも知れません。ただ、ここでオススメする話は、辞める辞めないということではなく、あくまでも収入源の割り合いの話です。勤めている会社やお店が倒産！となったら、それしか収入源が無い人はもちろん、もう1つあったとしても不安定なことに変わりありません。収入源が3つ以上、かつ本業の2倍収入があったらどうでしょう？一時的に多少の節約生活を強いられるかも知れませんが、それほど大きく生活スタイルを変えることはないはずです。そして、また別の収入源を探す時間も余裕もあるはずです。

そう、まさに【三子教訓状】毛利元就の「三本の矢」のとおりなのです。
三子教訓状についてはこちら（出展：Wikipedia）

収入源はどうやって増やすの？

一番手っ取り早いのは、現在の仕事でのスキルを別の場所で活かすことです。活かす場所を探すのは多少苦労するかも知れませんが、ネット検索すればいくらでも見つかるはずです。デザイナーやプログラマーであれば、クラウドワークス等で副業はいくらでも見つかりますし、外国語が得意な方も、翻訳系のバイトはいくらでもあります。

では、そういった専門的なスキルが無い人はどうしたら良いでしょう？
そういった方のために【ポイントサイト】は存在するのです。少額ではありますが、収入源を増やすキッカケにはもってこいです。是非「入門コーナー」から読んでみてください！

まずは、下記のイメージを見てください。

これが、一般的な投資の手順かと思います。
サラリーマンであれば給料をもらって、その大半を生活費や交際費に使いますよね。余裕があれば貯金をする人もいますし、一部を投資にまわして増やそうとするのが一般的です。

ですが、「副業ハンター」では、【ポイントサイト ➡ 投資（株・FXetc）】という手順で収入源を増やすことをオススメしています。下図を見てください。

投資はうまくいけばドカンと稼げますが、常に増えていくわけではありません。無くなってしまうこともあるわけです。お金を増やそうと投資したのに、逆に無くなってしまい、生活が困ることになってしまいます。ですから、まずはリスクの無いポイントサイトでお小遣いを稼いでから、そのお金で投資をやってみてください。仮に投資が失敗したとしても、給料には一切手を付けていないので生活は変わりません。もちろん精神的ダメージはありますが、生活費を削って投資にまわしたわけではないので、そこまで焦ることはないはずです。